投稿:議論についての考察

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 ダニエル・H・コーエン: よい議論をするために

 

皆さんこんにちは。いつの間にか中年オヤジです。

最近はテレビをほとんど見ることがなくなりました。つまらない番組が多すぎて・・・。

しかし・・・あまちゃんだけは見ていますよ!クドカン面白いですもんね。

 

ということで、テレビよりももっぱらネットのニュースを見たりすることの方が多いわけですが、そんな私の最近のお気に入りがTEDのカンファレンスです。

熊のぬいぐるみの映画ではありません。

TEDとはTechnology Entertainment Designの略で、「ideas worth spreading (広める価値のあるアイデア)」をスローガンにした大規模な世界的講演会を主催しているグループのことだそうです。

ビル・クリントン元アメリカ大統領やU2のボノといった有名人から、全くの無名の人まで、多種多様な方々のプレゼンを視聴することができます。

ちなみにスマホでTEDを見る場合は専用アプリがありますから。そうしないと字幕が表示されない場合があります。PCからは問題なく視聴できます。

 

そんなTEDですが、今日は哲学者のダニエル・H・コーエン氏による議論についての講演を紹介しましょう。

詳しくは見ていただいたら分かるのですが、実は自分も同じようなことを考えていて、非常に共感することが多かったのでここで紹介させてもらいました。

日本は欧米に比べて議論・ディベートについては、ほとんど学校では教わらないため、議論下手な国民だなあと思っているわけです。

特に、議論に参加せず、ずーっと沈黙する人も多かったりしますが、欧米では自分の考えを持っていない人というレッテルを貼られて、軽蔑の対象になるらしいですから気を付けないといけませんね。

日本では問題ないのかもしれませんが・・・。

 

議論は本来建設的なもの

で、何が言いたいかというと、本当の議論は勝った負けたという次元を超越していて、いかに建設的なものにしていくか、ということであると。そういうことです。

以前にもこのHP上で「議論のレッスン」という本の紹介を投稿させていただいたのですが、議論にもルールがあるということを知るだけでも、全然違うと思うんです。

トゥールミンの議論モデルなど、そもそも議論の仕方を学ばないといけないなとつくづく思います。

 

一方的に自分の考え方を人に押し付けて、人の話を聞かないであるとか、

なんか主張はするけれども根拠は述べないであるとか、

日頃、私たちの周りでも多いのではないでしょうか。

 

コミュニケーション不足から生じる誤解であったりとか、結果的になんか中途半端なプランになったりだとか、

複数の人間が議論してより良いものを作る、という弁証法的な観点がないからこういった悲劇が起こるのではないでしょうか。

組織というのはトップダウンではうまくいかないものですよね。

一方的な指示命令やパワハラまがいの詰めだけで簡単に成果が上がるのなら、こんな楽な組織運営はありません。

マネジメントとはそういうものではないはずです。と思っています。

 

結論:やっぱりみんなで話し合わないと!

 

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