2013年9月30日付書記局ニュースNo.03「もうすぐ秋ですね♪時給上げてみませんか?」

 

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書記局ニュース

【第3号】 2013年9月30日

1.もうすぐ秋ですね♪時給上げてみませんか?

9月10日、最後に残った島根県で12円の引き上げ答申がされ、各都道府県の最低賃金の引き上げ幅が決まりました。10月ごろから和歌山でも701円の最低賃金が発効される予定です。

キャプチャ

 

最低賃金で働く人の手取り収入が生活保護を下回る「逆転現象」が現在11都道府県で起こっていますが、今回の改定で北海道を除く10都道府県で解消する見通しになっています。

ですが、今回の最低賃金の改定答申を比べてみると最高の東京869円に対して、最低は664円でなんと9県横並び。

その差は昨年の198円に対し205円となり都心と地方の格差は広がる一方。

今後の地方の景気や雇用流出が懸念されます。

画像1

さて、わかやま市民生協には時給700円で働いている仲間たちがいますが、このままでは秋には最低賃金を下回ってしまいます( ̄□ ̄;)タイヘンダッ!!

時給はどれくらい上がるのでしょう?みなさん楽しみですね♪まさか最低賃金である時給701円になるのでしょうか?

そして来年最低賃金が改定される頃にまた時給を引き上げるつもりなのでしょうか?

経営者は一体どのような判断を下すのでしょうか!?

みなさんで見守っていきましょう。

そうそう。まさか、流石に、そんなことは無いだろうと思いますが、秋の一時金で時給が上がる分だけ減らされるなんてことはないですよね??いずれにせよ今後の時給の動向に要注意です!!

 

2.生協労連定期大会が開催

さる9月19日~20日にかけて全国から生協の仲間や労働争議で闘っている仲間総勢191名が参加し生協労連の定期大会が開催されました。

中執

参加代議員からはこの間の取り組みの報告などが行われ、コープ山口の組合員サービスセンターでは、全人格をかけて仕事をしている、仕事は好きだけど、時間給が低すぎて続けられないと退職が続いていた。

このままではいけないと労働組合でスト権を100%で確立して、本気でサービスセンターを止める覚悟で闘うことで10円のベアを勝ち取り、労働者の団結が本当に大きかったと報告されました。

また不当解雇で闘うオレンジコープ労組をはじめ、JAL、資生堂アンフィニ、旧社保庁の各争議団から支援の訴えなどがありました。大会では積極的な討論が2日間にわたって行われ、2013年たたかいの基調が確認されました。

 

《生協労連2013年度たたかいの基調》

  1. 憲法をあらゆる分野にいかし、みんなが幸せになれる社会をめざそう
  2. 最賃の大幅引き上げと均等待遇を軸に、デフレ不況からの脱出をめざそう
  3. 安部雇用改革に抗し、「働くルール」を確立し、安心して働き続けられる条件の改善と確保をめざそう
  4. 一人ひとりが働きがいをもっていい仕事をし、社会に貢献できる生協をめざそう
  5. 組織拡大と組織強化を一体のものとしてすすめ、75,000人の生協労連をめざそう

 

書記局よりお知らせ…

現在、秋闘アンケートとオレンジコープ不当解雇撤回を求める署名の回収中です。

まだ提出されていない方は早急にご記入頂き、もよりの執行委員か労組事務所宛にて転送をお願いします。

 

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