わかやま新報にストライキの記事が!
わかやま新報にストライキの記事が掲載されました。
わたしたちは、今や主流になっているパートや非正規雇用の労働者の賃上げ、労働条件の向上を目指してたたかっています。
わたしたちは、和歌山県民、生協組合員さんに喜ばれるような仕事をしたいと考えています。
そのためにはそこで働く人たちが生き生きと働けるように、労働条件の改善を求めてこれからもがんばります。
記事内容
パート賃金向上等求め
市民生協労組がストライキ
わかやま市民生協労働組合は4月26日、今春闘の労使交渉の結果を受け、パート職員の全国一律最低賃金1000円以上の実現など、労働者の賃金や労働条件の向上を求めてストライキを決行した。
ストを行ったのは組合員約25人。同組合によると、わかやま市民生協は、全国の生協の中でも1位の経常剰余率(一般で言う経常利益を総事業高で割ったもの)を上げているが、パート職員の時給が全国的に見て低く、労働条件により退職を余儀なくされる人も少なくないという。
JR和歌山駅前では「地域を元気に、暮らしに笑顔を。私たちも笑顔で働きたい」と訴え、署名活動を行った。同組合・執行委員長は「ストライキを行うことで県民の皆さんに実情を知ってもらいたい」と話していた。
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