3月1日・和歌山地裁へ労働審判の申し立て(Sさんの職場復帰を支援する会)
3月1日 和歌山地裁へ労働審判の申し立て
Sさんの和歌山地裁への申し立て(3月1日)支援行動へのご参加のお願い
わかやま市民生協Sさんの職場復帰を支援する会は、2016年2月23日付で、関係各位にあてて「Sさんの和歌山地裁への申し立て(3月1日)支援行動へのご参加のお願い」と題する以下の文書を発送しました。
各位
2016年2月23日
障害があっても働き続けられる職場に
わかやま市民生協腎臓病を患う
Sさんへの人権侵害を許さず職場復帰を支援する会
(略称) わかやま市民生協Sさんの職場復帰を支援する会
【事務局】 和歌山地区労働組合協議会
和歌山市湊通丁南1丁目1の3 名城ビル2F
TEL:073-436-3578 FAX:073-436-3228
わかやま市民生協 腎臓病を患うSさんへの人権侵害事件
Sさんの和歌山地裁への申し立て(3月1日)支援行動へのご参加のお願い
わかやま市民生協Sさんへのご支援ありがとうございます。
Sさんは腎臓病を患い、2013年11月から週3日の人工透析を受けるようになりました。
以後、1年4カ月夜間透析に行けるようシフト調整をしてもらいながら休まず働いてきましたが、2015年3月より血圧上昇による血圧管理の為2カ月間休みました。
その後、血圧も安定し主治医から出勤可能の診断書が出たため4月末に復帰し、短いコースの配送業務を担当しフルタイムで働き始めました。
ところが2日間働いた時点で上司より理由の説明もなく「明日から出勤しないでほしい」と言われ就業できなくなりました。
管理職との面談では、「フル配送(週9コマの配送)ができないなら雇用契約は結べない(退職しろの意味)」
「なぜ配慮しなければいけないのか、どこまで生協に甘えるのか」
「身体障害者としてパートとして雇いなおすなら考える」(退職してパートとしてなら雇用する)などと、退職を強要されました。
退職を拒否するSさんに対し、給与も支払わず長期間放置しました。
誰でも病気になる可能性はあります。
生きるための透析に行く配慮もせず、「フル配送」できなければ退職を迫るような人権侵害は許せません。
少しの配慮をすれば、Sさんは働き続けることができます。
2月3日に、50名以上の方々の参加で「わかやま市民生協Sさんの職場復帰を支援する会」を結成いたしました。
弁護団の方々と打合せをし、いよいよSさんは和歌山地裁へ申し立てを行います。
下記日程で、申し立てと支援する会を開催いたしますので、ぜひ激励をお願いいたします。
記
1、日時 3月1日(火)12:50 集合
2、場所 和歌山地方裁判所 1階 ロビー
3、申し立て後、和歌山弁護士会館で「支援する会」を開催いたします。
3月1日当日
そして迎えた3月1日には、平日にもかかわらず十数名の方々がご参加され、和歌山地裁にて申し立てが行われました。
当日、毎日新聞の取材もあり、翌日の3月2日には毎日新聞の和歌山版に記事が掲載されました。
以下は2016年3月2日付毎日新聞和歌山版の記事です。
記事URL:
労働審判 市民生協相手に職員が申し立て/和歌山
病気で治療が必要になった後、出勤禁止にされたなどとして、わかやま市民生協(和歌山市)の男性職員が1日、職場復帰や未払い賃金の支払いなどを求めて和歌山地裁に労働審判を申し立てた。
申立書などによると、男性は腎臓病のため2013年から週3回の人工透析が必要になった。
通院できるように勤務時間を調整してもらったが、治療のため15年3月から約2カ月間休職。
4月下旬に職場復帰したが、翌日に上司から自宅待機を指示され、勤務できなくなったという。
男性側は、勤務時間や業務内容を配慮してもらえれば勤務でき、生協側の行為は労働者への健康配慮義務がある労働契約に違反しているなどと主張。
男性は「今後、障害や病気を抱えた人が同じような目に遭ってほしくない」と話した。
一方、わかやま市民生協は「男性との話し合いを継続している。申立書が届いてから対応したい」としている。
【阿部弘賢】
3月3日(木)駅前宣伝
支援する会は3月3日にJR和歌山駅前で宣伝行動を行うことになりました。
以下は関係各位へのお知らせ文章です。
お世話になります。
みなさんにご支援いただいている、わかやま市民生協のSさんの職場復帰を支援 する会では、次の通り宣伝行動を行います。
急な提起で恐縮ですが、可能な限りのご参加をお願いいたします。
日時 3月3日(木)18:00~19:00
場所 JR和歌山駅前(西口)
支援する会のチラシと労働相談ティッシュを配布します。
どうぞよろしくお願いいたします。
今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
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