2017年2月13日付書記局ニュースNo.23「17春闘学習交流会&旗びらき」に32名
学習会で講義をする和歌山県地評事務局長=4日、本部2Fホール

「17春闘学習交流会&旗びらき」に32名

国民春闘、賃上げで景気回復を

春闘の意義とは

前半の学習交流会では、わかやま市民生協労組専従で和歌山県地評に出向しているS事務局長に講演してもらいました。

S事務局長からは、「春の時期に大企業も含めて日本全体で賃金を上げろと運動をするのが春闘」と春闘の意義を説明。自分たちが良ければいいというものではなく、国民全体の運動にと強調。

また、安倍内閣の悪政を批判し、アベノミクスは金持ちだけを潤すものだった、共謀罪は盗聴・盗撮で国民を監視するもの、これは戦争法と一体になっているとわかりやすく説明。

県内の労働者の実態

「大規模な食中毒が起こった御坊市の給食センターは、Sという民間企業が業務を委託されている。そこはおそらく次の契約を切られ、新しい業者に代わる。そこで働くパート労働者は、新会社に継続雇用されることになる。」

「和歌山市の年金事務センター。事務の仕事は年金機構の下請け会社が行っている。そこで30人ぐらい女性が働いていたが、その会社が事業を続けられなくなり投げ出したため、賃金が未払い状態に。業者は入札・落札を繰り返し、2年ぐらいでころころ変わるが、働いている人は同じというのが実態。果たして、そこまでして行政は民間委託をする必要があるのだろうか。」とも。

「春闘をがんばり、地域の中で賃金全体の底上げをすることで、生協組合員の暮らしも守り、生協商品の利用を増やすことにもなる。」

という内容で講演が締めくくられました。

「芸能人格付けチェック」ゲームやビンゴゲームも

「楽しかった」「次の企画も楽しみ」

和歌山地区労のIさんあいさつ

後半の旗びらきでは、和歌山地区労の伊藤さんが来賓としてあいさつされ、「儲かっているのに労働者に還元しようとしない」「労働者に目を向けずに生活者のための生協になれるのか不安」と指摘。

Sさんの退職強要問題にも触れ、「和解できて良かった」「誰でも病気になるのに経営者のやり方に腹が立つ」「労組があるから復職できた。」と発言されました。

生協商品で格付けチェック!

「格付けチェック」でハムを食べ比べる参加者。まさかの「「三流」に?!

TVでおなじみの「芸能人格付けチェック」ゲームは、牛乳、豆腐、ハムの3品を使って、どれが生協商品なのか各テーブルごとに代表者を出して答えるというもの。

1回戦の牛乳対決では、S事務局長が見事に市販品の中から生協牛乳を選び「一流」をキープ。続く2回戦のハムはY書記長がまさかの不正解、3回戦の豆腐はK書記次長が当てました。

子供たちも参加して楽しめました。

ビンゴは20人が景品ゲット!

恒例のビンゴゲームでは20人が景品を当てました。外れた人にも残念賞が。全体で楽しめる内容で、良かったという声が。

生協労連関西地連2017年春闘組合学校in滋賀

国民いじめの政治を変えよう

滋賀県にて開催

2016年1月21日(土)~22日(日)、滋賀県おごと温泉の雄山荘で開催。参加者は合わせて110名でした。

2017春闘・私たちが仲間とふみ出すために

1日目、岡山県労働者学習協会事務局長の分かりやすい講演で始まりました。ホワイトボードを使い、そもそもなぜ8時間労働になったのかを説明。

1日が24時間なのは誰にでも平等だが、自由に使える時間は労働時間に左右される点を強調。睡眠時間と通勤時間と家事労働の時間を除いた自由な時間がないと、ゆとりもなく、文化的に生きることはできない、生活の質は賃金や労働時間といった労働条件に左右されると改めて気づかされる内容でした。

そのゆとりの時間を使ってなぜ労働組合活動をしているのか、それは生活の質を向上させるために他ならないからだと再度気づかされるものでした。

春闘方針の確認

生協労連の渡邉副委員長は、パワーポイントを使い、生協労連の春闘方針を説明。沖縄へ行った際、オスプレイ墜落現場を見たことなども写真で紹介されました。

関西地連書記長から地連の秋闘総括と春闘方針の提起があり、その後いずみ生協の子会社のコンシェルジュで労働組合を再興した報告、大学京都統一労組の報告がありました。

二日目は分散会

発言するO副委員長=1月21日・22日、滋賀県おごと温泉「雄山荘」

二日目は「春闘方針」「組織拡大」「「やさしい労働組合活動実践編」「非正規学習会」「労安活動」「青年」「女性」の各分散会に分かれて議論しました。

どこも人員不足

ほとんどの単組で共通していたのは、深刻な人員不足でした。

いずみでも一部の委託の労働者が辞めていっている現状があるなど、厳しいとのことでした。

非正規での問題

再雇用については、今までと全く同じ仕事をしていながら、採用時の時給に戻るので辞めていく人が多いという話が出されました。

「労安活動」の重要性

京都では専務理事が産業医の役割の大切さを知ってから、今の産業医はトラックに同乗するといった変化があったことなどが報告されました。

業務時間外の労組活動への妨害を許さない

最近、始業前や休憩時間に労働組合のニュース等の配布や、労働組合の話をすることを妨害するような事例が聞こえてきます。

いくら経営者に施設管理権があるとはいえ、組合活動の弱体化を図るような活動への介入は、権利の濫用であり、労働組合法第7条第3号違反の不当労働行為に当たる可能性があります。

何かあればすぐに書記局か三役まで連絡を。

今後のスケジュール

※詳細は別途案内します。下線部分は特に重要な行事です。分会から必ず参加者を選出しましょう!

・2月13日(月)    一斉分会(2月16日まで)

・2月17日(金)    「第31回臨時大会」

・2月20日(月)    17春闘要求書提出

・2月21日(火)    関西地連職場激励行動

・2月26日(日)    バスツアーin須磨・神戸

・3月15日(水)    回答指定日

・3月16日(木)    春闘全国一斉統一行動日

2・26バスツアー

お申し込みはお早めに!2月20日〆

須磨水族館と神戸「南京町」散策

FAX:073-444-5058 メール: mail@wacooplu.jp

 

 

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