ストライキが新聞に!
読売新聞4月27日和歌山版にストライキの記事が載りました。
わかやま市民生協労働組合は26日、正規職員とパート職員の労組を統合した2007年以降初めて、終日ストライキを行った。
同労組によると、わかやま市民生協は03年以降、売り上げが年100億円程度あり、人件費削減効果もあって、毎年5~6億円の最終利益がある。
ただ、パート職員の初任給は県内の最低賃金(時給690円)より10円高い700円で、労組側は賃上げを求めたが、経営側が拒否したという。
この日、組合員約20人がJR和歌山駅(和歌山市)前でチラシを配ったり、全国の最低賃金を時給1000円にする署名活動への協力を求めたりした。
同労組の執行委員長は「パート職員らの賃上げが経済の活性化につながる」と話した。
マスコミでの紹介はおそらく初めての事かと思います。
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いいぞ!がんばれぇ!最近はろくな生協経営者がいないんだから、徹底的にたたかおう!