2014原水爆禁止世界大会レポート
世界大会に参加して
2014原水爆禁止世界大会に、わかやま市民生協労働組合から和歌山県代表団の1人として副委員長が参加しています。
参加しての感想・報告を記載します。
参考:2014原水爆禁止世界大会チラシ
レポート1日目
お疲れ様です。
原水爆禁止世界大会に参加しています。
第一目は大雨の影響で予定時刻にくろしおは来ず、一時間遅れのスタートでした。
和歌山県の代表団は全員で34名でした。
開会総会では、平和行進者の紹介や頑張っている自治体の紹介などがありました。
参加人数は6500名でした。
その後、和歌山県独自で被爆者からの講演を聞く企画がありました。
以上第一日目の報告です。
レポート2日目
お疲れ様です。
世界大会の二日目は分科会です。
私は碑めぐりコースです。
午前中は平和公園の中をガイドさんの説明を聞きながら碑めぐりをしました。
その中で爆心地でただ一人生きていた野村さんが居た場所を見ることが出来たのは驚きです!
午後からは講演です。まずは被爆体験者からの講話でした。
被爆者の辛さ苦しみを聞く事が出来ました。
次に平和の歌を参加者で歌いました。
最後は被爆者の追従体験者からの講話でした。
原爆ドームよりもレストハウスが残っている意義が大きい建物だと言う話は印象的でした。
私達、追従体験者の運動がよりこれからは重要だと語られ、強く共感しました。
レポート3日目
お疲れ様です。
世界大会参加3日目は、午前中ホテルから歩いて世界大会閉会総会に参加しました。
感想ですが、開会総会より参加者は多いように見えました。
その中で核兵器全面禁止のアピール署名のプレゼンテーションが印象的でした。
現在、410万を超える署名が集まっていると発表されました。
参加者も各団体毎に用意されたカラーの用紙に現在の署名数を書き込みアピールしました。
より一層署名活動を強めなくてはと新たな気持ちになりました。
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