第34回定期大会の開催のありかたの執行部方針と意見受付について

声明・見解,大会告知

重要なお知らせ

2020年6月22日

労組員各位

わかやま市民生協労働組合執行委員長

第34回定期大会の開催のありかたの執行部方針と意見受付について

わかやま市民生協で働く仲間の皆さん。新型コロナ感染防止と熱中症対策の中での日常業務と労働組合活動への結集お疲れ様です。

さて、新型コロナウイルス感染拡大は一旦収束方向になりながらも首都圏などでは依然感染拡大が報告され、今後も2次、3次の感染拡大が懸念されています。

今後の感染拡大については、想定が難しい中、わかやま市民生協労働組合第34回定期大会の日程が近づいてまいりました。

労働組合の定期大会はこれまで1年間の活動を振り返り、来年度に向けた進め方を議論し確認する労働組合の最高決定機関となります。

例年は労働組合規約に基づき、各分会の人数に応じた代議員定数による出席の中、議案についての発言と議論によって議決を行ってまいりました。

しかしながら、第34回定期大会については、今般の新型コロナウイルスがもたらす状況をふまえ、50名前後となる多人数での開催は困難な状況であり、民主性と議決方法について6月10日に開催した第10回執行委員会にて議論し、わかやま市民生協労働組合規約≫第2章 機関≫第11条≫11の“大会の開催が困難なときは、執行委員会の審議により組合員の直接無記名投票を行い、大会の議決に代えることができる。”に基づき、

労組員全員による直接無記名投票で議決を行う

ことを確認しました。つきましては、今後お知らせする大会議案についての分会での積極的議論をお願いするものです。

直接無記名投票での議決方法に関するご意見は7月6日(月)までに所属分会と氏名を明らかにした上で、労働組合書記局携帯(09077686179)まで電話か労働組合書記局までメール(mail@wacooplu.jp)にて受付いたします。

以上

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