2016年夏の平和関連情報
北朝鮮や中国にどのように対応すべきか
講演会
━ 「脅威論」と「抑止力」のウソを暴く ━
講師 川田 忠明 氏
1959年生まれ。東京大学経済学部卒。世界40か国以上を訪れ、各国の平和団体などと交流。日本平和委員会常任理事、原水爆禁止日本協議会全国担当常任理事、日本平和学会会員。
日時:6月14日(火)18:30
会場:プラザホープ2F多目的室
参加料:無料
※同日、同会場で18:00より原水爆禁止和歌山市協議会定期総会を開催します。
現実をリアルにみて対応
…中国は、いま日本の経済の不可欠なパートナーです。それは、中国でも同じことです。中国との武力衝突が起こると致命的で勝者がいないのが日中関係の現実との認識が必要です。
…北朝鮮への対応の基本認識は、朝鮮半島で戦争(非平和的な政権の崩壊も含む)が起きたら日本と中国にとっては、明日がないということです。北朝鮮で戦争が起こらないように爆発する前に、爆発させないための対話のチャンネルをつかまえることです。
(平和運動誌 2016年1月号「戦争法廃止の展望と課題」より)
主催:和歌山市原水爆禁止協議会・和歌山県平和委員会
住所:和歌山市湊通丁南1-1-3名城ビル2F
Posted by わかやま市民生協 労働組合
関連記事

保護中: 2015年5月5日付書記局ニュースNO.18「労働者の生活の改善に背を向けた答弁」
労働者の生活の改善に背を向けた答弁 マイナス回答で本当にいいの? 15春闘・第3 ...

2014年10月8日に理事者へ2015年NPT再検討会議に向けて連帯した取り組みの申し入れを行いました。
2015年NPT再検討会議に向けて連帯した取り組みのお願い 10月 ...

2016年秋・平和について学ぶ取り組みのお知らせ
平和を守るために学習を いよいよ秋到来、これからしっかり学習して、みんなで安倍政 ...

平和の取り組みのご案内
平和の取り組みのご案内 5月8日新宮市を最初に、いよいよ和歌山県内で平和行進が始 ...

平和運動関連のお知らせ
5月の憲法記念日に合わせ、各団体で様々な取り組みが行われます。 ぜひ多くの皆様に ...








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません